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マンション地震対策:3つの必須チェックポイントとは
①揺れている最中は「命を守る行動を最優先に」
地震を感じたら、何よりもまずご自身の安全確保を最優先にしてください。姿勢を低くし、頭部を守り、揺れが収まるまで無理に動かないことが基本です。
キッチンにいる場合でも、慌てて火元に向かう必要はありません。現在のガス機器の多くは、強い揺れを感知すると自動で停止する仕組みになっています。また、エレベーター内にいる場合は、全ての階のボタンを押し、最初に停止した階で速やかに降りるようにしましょう。
揺れが一時的に落ち着いたら、玄関ドアを開けて出口を確保し、避難経路が使える状態にしておくことが重要です。
②揺れの後は「漏水リスクの確認を忘れずに」
地震後、マンションで特に注意すべきなのが、配管の損傷による漏水トラブルです。水を使用する前に、トイレ周辺やキッチン、洗面台下の収納内部などに水漏れや湿りがないかを確認してください。
目に見える異常がない場合でも、最初は少量ずつ水を使い、急に大量の水を流さないよう心がけることで、万が一の被害拡大を防ぐことにつながります。
③日常から整えておきたい「マンションならではの備え」
災害時に困りやすいのが、トイレの使用です。断水に備え、水を使わずに利用できる非常用トイレ(凝固剤付きなど)を、最低でも3日分は備蓄しておくことをおすすめします。
また、家具の転倒により出入口が塞がれてしまうと、室内に閉じ込められる危険性があります。大型家具はあらかじめ固定し、避難の妨げにならない配置を意識しておくことが、命を守る備えとなります。
日頃からの小さな備えが、非常時の大きな安心につながります。
